point 1急激な温度変化は禁物です
ガラスは急激な温度変化に弱いため、食器が熱いうちに冷たいものを入れると割れることがあります。
特に熱湯は入れないようお気をつけください。また、電子レンジの使用はお避けください。
田島硝子では江戸硝子の技法を駆使し、細足硝子や氷紋硝子等、さまざまな商品を製造しております。
お手入れや保管方法など、田島硝子の商品を末永くお使いいただくためのポイントをご紹介いたします。
ガラスは急激な温度変化に弱いため、食器が熱いうちに冷たいものを入れると割れることがあります。
特に熱湯は入れないようお気をつけください。また、電子レンジの使用はお避けください。
ガラス食器は衝撃に弱いため、優しく置くようにしましょう。フォーク等をグラスに入れると、
表面が傷つき破損しやすくなります。硬いものやガラス同士での接触にもお気をつけください。
柔らかいスポンジで手洗いしてください。接触による傷や油汚れを避けるため、
他の食器とは分けて洗うことをおすすめします。食洗機や乾燥機の使用はお避けください。
グラスを洗った後は、クロスやふきんの上に逆さに置いて水気を切り、水滴を拭き取ってください。
水気には水あかやカルシウムが含まれるため、くもりや汚れの原因になります。
ガラスを積み重ねると、破損したり、外れなくなることがあるのでなるべく避けて保管してください。
もし積み重ねる場合は、ガラスの間に柔らかい布を挟むと安心です。